箱根西麓野菜



昔からの農業そのままに

13世紀前半に火山灰が噴出されたと言われる箱根山。箱根の西側に当たる箱根西麓は、江戸時代後半から開墾されたと言われます。開墾に要する人力をなるべく少なくするために、そのままの山の傾斜を利用し、山林を伐採して、「畑」を作り出してきました。

相反する土質!?土地柄を利用した最高の水はけ
箱根西麓の畑は利用しやすい土地でもあえて傾斜地にしています。「水はけ」の為です。箱根西麓の火山灰による土壌は約3mほど積もっているといわれております。また今でもその下にある硬盤といわれる土の奥深くの硬い部分をそのままにしています。 その為、箱根西麓の場合は、畑に雨水がたまらず流れてしまいます。

関東ロームで「保肥力」2倍!

また、箱根西麓の土は不思議な力を持っています。それは「保肥力」。土がいかに栄養分つまり肥料力を蓄えられるかという力です。その「保肥力」の数値が普通の火山灰土に比べると2倍近く大きいのが箱根西麓の土です。これは「関東ローム」の土が混ざっているからです。「水はけ」それと「保肥力」。そんな相反する特徴のある土壌は、日本中でもなかなか見あたりません。

標高を利用した豊かな気候

箱根西麓の農業地帯は海抜100m~500mあると言われます。一般的に100m違うと平均気温が1~0.5℃違うと言われます。また場所によって、さまざまに変化します。

箱根西麓野菜を是非ご賞味下さい

根を張らせる土を軸に、豊かな温暖な気候、標高の高さならではの寒暖の差、こんな素晴らしい農産地は他を見てもあまりないのではないでしょうか。そんな私たちの箱根西麓地区でとれた美味しい農作物、箱根西麓野菜をどうぞご賞味下さい。